読んだ文献を整頓していたら
全然読んでいなくてがっくしきた
それにしても既に言えるのは
①やっぱりですけどね。どう考えても東口に集注しているだよね
それはやはり淀橋浄水場があったこと、
その跡地は新都心としてどかどかオフィスビルがたったから
細かい建築がつけいる暇もなかったことなのだろーけど(→③につながる)
→人々が「思い出」として印象に残すのは東口での日々
②もう一つは、今のところ
平井玄『愛と憎しみの新宿』ちくま新書、2010年
渡辺克己『新宿、インド、新宿』ポット出版、2011年
椎名誠『新宿熱風どかどか団』新潮社、2005年
あれからこんだけしか読んでないのだが
3冊に出てくる場所残さず拾うと上の地図のようになったわけ
大体30弱ですね
で、いずれも70年代から大体90年代くらいの頃の話なのだけど
その時から残っている店が全部で5軒です
→5/30=1/6が変化
③それからもう一つ
地図に「大きいもの」というレイヤーを作ったんだけど(茶色)
これはビックロの前は三越(アルコット)だったとか、
大塚家具の前も三越(南館)だったとかそういう大きな単位での
移り変わりのものです
→大きい単位は大きい単位で変遷してく
とかとかなんかそんな感じのことが言えるのかいね?
で、今書きながら思ったのは
・各本ごとに
店・年代・現存○×・現在・所用ビル形態
・本読み終わるごとに
年代・現存率・印象分析(記述の部分)
みたいなリストが作れるかもな?と思った
てゆ〜かわしは何がいいたいの?
?都市の認識の仕方?
?からの都市の選ばれ方?
?都市の複雑性?
そもそも都市を調べる上で「記述された」「語られた」
ものを使いたい、なぜならそっちのほうがえもいから
っていう事にしたんだけど
えもい記述を使うと何がわかるの?
とかその辺クリアにしたほうがよくない?
ちなみに現存してるやつはいくつか行ってみた
石の家、蠍座、池林坊、あれ、れ、これだけ?
てか今気づいたけどどかどか日記の場所プロットしてないわ。
みたいなそんな感じの今日。
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